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池永大輔  IKENAGA DAISUKE

本社(大分) 営業部  
大分大学経済学部 卒業
平成28年入社

「結果(工事受注)を見据えて、プランをいかに組み立てるか」をいつも考えています。

私は入社後、営業部に配属となり、先輩社員に付いて、大型工事の受注から竣工・アフターサービスまでの営業の一連の流れを学びました。現在の職務内容は、主に民間法人(病院、保育園、店舗、神社仏閣等)のお客様に対して、新築工事、改修工事の受注に向けた営業活動を行うことです。       
営業の仕事はお客様の情報収集から市場動向の調査分析、工事受注に向けて企画提案、社内各部署の調整と多岐にわたります。工事を受注するまでには、建築基準法や都市計画法等の法的な制限やライバル企業との競争等、数多くのクリアしなければならない課題があります。そこで、私たち営業担当は、常に状況をコントロールし、状況が変化しても柔軟に対応できるように営業プランを組み立てています。

イメージしかない建物が、最高の形(建物)になるよう常に全力を尽くします。

お客様にとって建物を建てることは数億~数十億ともなる大きな買い物です。だからこそ、お客様が思い描くイメージが最高の形(建物)になるよう常に全力で営業活動を行います。
特にお客様には、当社の「誠実な社風」、「工事所長の真面目な人柄」を深く理解して頂き「佐伯建設に任せたい」と言って頂けるようPRしています。また、工事受注だけでなく、工事の安全を祈願する「起工式」や「上棟式」、その他の諸手続きも営業担当にとって大事な仕事です。
営業職の仕事は多くの方々の役に立てているのだと実感できます。一口に建物と言っても商業施設、病院、社会福祉施設から神社仏閣等に至るまで様々で、とにかくスケールの大きな仕事をさせてもらっているのだなとつくづく感じます。

営業はチームワークが大事!

どんな仕事でも嫌なことや辛いことは必ずあるものだと思います。しかし、それを吹き飛ばすだけの達成感、充実感、満足感が得られる仕事、それが建設業の営業担当の仕事だと思います。工事を受注できたときの喜びは言うまでもありませんが、日々の業務の中でも上司、先輩、同僚達とひとつの目的に向かって活動するということ自体が、例えようのない魅力的なことだと思います。今度は、皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。